アナログオヤジのルアー日記（時々えっさまん）

近日、ヤマリアより発売されるポケットシリーズの実釣と、その風景をルアマガソルトの付録DVDに収めるミッションなのだ。しかもその内容は、「誰でも手軽にルアーが楽しめる」というものであり、なんでもありでは無いのでした。自分との～り～さんは一足先に午前便のフェリーで目的地に入る。

お昼過ぎ、潮止まりになる頃にポイントに入り上げ潮に期待をかけててみる。ポイントまでかなりの距離なので世間話しながら歩く先に・・・なんかおかしい？一瞬、人が泳いでいるのかと思ったら今から立ち込もうとしているドンピシャな所にデカイ三角背びれが・・・サメである。過ぎ去るまで待ってウェーディング開始、すぐにの～り～さんにカンモンハタがヒット、ヒットの連発です。離島ならではの光景です！


自分はというと、プチGTと大物フエフキ狙いでPPクィーン130とブルスコ90のみで挑みますが・・・サメが再来しないか不安でリーフエッジまで立つことができず思うように展開できません（泣）しかも、その気持ちをあざ笑うかのように5～6キロクラスや20～30キロ級のGTが目の前まで来たり嫌がらせにやってきます。しかも、膝下の水深です（ここでストレス、一気にレッドゾーンさ！）


潮が上がりだして、ニセクロホシフエダイ25～28センチくらいかな？

続いて、イソフエフキの良型です。（すみません、写真が見ずらくて。不慣れなもので・・・）


あと、やる気のあるカンモンハタくんが連発、しかもいいサイズばかりでした。先の二匹と、カンモンハタの一番大きい一匹のみをキープして皆の酒のつまみを確保したところで、周りを見渡すとだいぶ満ち潮になってきたのでいったん民宿に帰り、コジレイ御一行を迎えることに・・・軽く挨拶を交わし、ランガンするポイントを軽く案内しながら今回の目玉の「ポケッツ」シリーズを投げてもらい、短時間で・・・
コトヒキや小チヌをゲットし、日没ギリギリまで堪能していただきました。


その晩は、捕れた魚を民宿でバター焼きにしてもらい地元の友人たちとプチ宴会となりました。


翌日、翌々日も早朝5時半にポイントに向かい、ランガンしまくり・・・
玲子さんチヌゲット！いいサイズです！！


そして、行く先々で・・・
コトヒキ、ニセクロホシフエダイ、ムラサメモンガラ、カンモンハタ、マトフエダイetc・・・


などなど、いろいろな魚たちが出迎えてくれて大成功なDVD収録釣行になりました！！



今回も、島の海に、そして島の人たちに感謝感謝でありました。玲子さん、の～り～さんまた機会がありましたら次回は大物にチャレンジしましょうね～（笑）

使用タックル

ロッド・・・バリバスビオレンテ（アジングロッド）

リール・・・シマノ　ツィンパワーMg2000HG S、ダイワ　イグジスト2506

ライン・・・バリバス　ライトゲームPE0.3ー150
　　
リーダー・・バリバスエギングリーダー2号

ルアー・・・ヤマリア　ポケッツ各種

偏光グラス・・ティムコ　サイトマスター　ウルティモ（Sセレン）、グライダー（Eグリーン）


※今回思ったことが、使用するロッドはルアーが軽いため適度な張りのあるアジングロッドに極細のPEラインとの相性がルアーアクションさせ易く、飛距離も出てよかったと感じました！