杉原さんとワイルド2
先月末の話・・・自分がシーランドスタッフとして最後の釣り王国取材のことであります。これも古くてスンマセン!!
オカッパリのエギングが厳しいこともあり、ボートエギングをすることに・・・しかし、西に、東に情報収集しても宜しくない返事ばかり。
そこで最近、赤侍こと、たしる~さんがよい結果を出している宜野湾マリーナのワイルド2(大城船長)にお世話のなりました。
終日の予定でしたが、午前中の半日予約が入っており、午後からの出船となりました。
マリーナに到着すると、すでに午前便のアングラーがこの日の収穫をクーラーに収めるところでした。うちの常連のお客様のKさんでした!
1・3~2・5キロクラスを一人で6杯もゲットしていました。
午後一時に出船、僅か10分たらずポイントに到着する。水深は50~60メートル程でそんなに深くは無い。
スタートして間もなく、杉原さんにアタリ!
慎重に寄せて・・・・。
グッドサイズをゲッツ!!・・・しかし、悲劇が!!
ぶしゅ===っとスミ攻撃をくらい、苦笑いww
後に続けと頑張る自分・・・だけど、海底からはなーんも反応無し!しかし、暫らくしてまたもや杉原さんが・・・。
キロクラスの、クブをゲッツ!!そのご、またもや長い沈黙が・・・・。
すると、ボトム付近を丁寧に探っていた自分にでかいアタリが!!イカには少しキツイと思われるドラグを難なく引きづりだしてい
くでかいアタリが!・・・でも数秒後にはフッと軽くなり痛恨のバラシである。
ポイントをこまめに変えてくれる船長に答えるように・・・
なんとかキロクラスを手にすることが出来ました。そして、その後も・・・
同じくらいのサイズを追加することが出来ました。
その傍で、杉原さんも同サイズを釣り上げ、自分も潮の止まりかけにキロクラスのクブシミ、2キロオーバーのアカイカを釣り、何だかんだで大成功の取材となり、自分の最後の花道になりました。
ワイルド2の大城さん、有難うございました。
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